本文へ移動
掲載院数
233院
口コミ掲載数
4,818件
お近くのクリニックを見つけるエリアから探す
ICLクリニック名鑑

メニュー

あなたに合うクリニックを、じっくり比較。

コンタクトレンズは目に悪い?主なリスクと眼障害を防ぐ使い方

「コンタクトレンズは目に悪いのかな」「毎日使い続けても大丈夫?」と、不安に感じたことはありませんか。夕方になると目が乾く、ゴロゴロするなど、使い慣れた方でも気になる場面はあるでしょう。

コンタクトレンズは便利な視力補正の手段ですが、目に直接装用する以上、リスクがないわけではありません。大切なのは、むやみに怖がることではなく、起こり得るトラブルと、そのリスクを高める使い方を知っておくことです。

この記事では、主な眼障害と原因、毎日の予防策をわかりやすく解説します。すでに痛みや充血、見えにくさがある方は、読み進める前にレンズの使用を中止し、眼科へ相談してください。

主要都市ICLおすすめクリニック
比較項目 当サイトおすすめ
先進会眼科 東京新宿
品川近視クリニック 東京院 新宿近視クリニック ふくおか眼科クリニック 中野
院内写真 品川近視クリニック 東京院の院内写真 新宿近視クリニックの院内写真 ふくおか眼科クリニック 中野の院内写真
評価 ★★★★ ★★★★ ★★★★
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

コンタクトレンズは目に悪い?リスクが生まれる理由

コンタクトレンズは、角膜(黒目)の表面を覆う涙の上にのせて使う高度管理医療機器です。メガネとは違い、レンズの状態や扱い方が目の表面に影響するため、購入してつければそれでよい、というものではありません。

涙・摩擦・酸素のバランスに影響することがある

涙は、目の表面を潤すだけでなく、レンズとの間のクッションにもなっています。レンズを装用して涙の膜が不安定になったり、表面が乾きやすくなったりすると、摩擦による刺激や傷につながることがあります。

また、血管のない角膜が必要な酸素を取り込めるかどうかも大切です。レンズの素材だけでなく、装用時間や使い方にも気を配る必要があります。

ただし、「コンタクトを使うと必ず目が傷つく」「長年使った人は全員、視力が落ちる」という意味ではありません。目の状態に合うレンズを選び、決められた使い方を守ることが予防の土台になります。

「痛くない」「今まで平気だった」だけでは判断できない

目の小さな変化を、装用感だけで見分けるのは難しいものです。見えているから問題ないと思っていても、診察で目やレンズの異常が見つかることがあります。

使い慣れてくると、交換日を少し延ばしたり、疲れた夜にケアを省いたりしたくなるかもしれません。しかし、過去にトラブルがなかったことは、同じ使い方を続けても大丈夫という保証にはなりません。普段の習慣と定期検査の両方で、目の状態を確かめていきましょう。

参考サイト:日本眼科学会「コンタクトレンズ障害」
参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「コンタクトレンズの使用方法について」

コンタクトレンズで起こり得る主な眼障害

コンタクトレンズに関係するトラブルには、乾燥や角膜の傷、感染症、アレルギーなどがあります。まずは、どのような問題が起こり得るのかを整理しておきましょう。

主なトラブル関係する要因の例気づくきっかけになる症状
乾燥・角膜表面の傷涙の膜の不安定さ、摩擦、レンズの傷や汚れ乾き、ゴロゴロ感、痛み
感染性角膜炎汚染されたレンズやケース、不適切なケア痛み、充血、目やに、見えにくさ
アレルギー性結膜炎レンズに付着した汚れやタンパク質などかゆみ、目やに、異物感
酸素不足による角膜の障害過度な長時間装用、許可のない就寝時装用充血、かすみなど

同じ症状が複数の病気で現れるため、この表だけで原因を判断することはできません。「かすむのは乾燥のせいだろう」などと決めつけず、異常があれば眼科で確認することが大切です。

乾燥や摩擦による角膜の傷

「夕方になるとゴロゴロする」「まばたきをするとレンズが気になる」といった不快感は、無理に慣れようとするものではありません。乾燥だけでなく、レンズの破損や汚れなどが関係している場合もあります。

角膜の表面に傷があるかどうかは、自分で鏡を見ただけではわかりません。目薬をさして装用を続ける前に、レンズを外して目の状態を確認しましょう。症状を繰り返す場合も、眼科へ相談してください。

ケア不足などをきっかけに起こる感染症

レンズやケースが汚染され、目の表面の傷から微生物が入り込むと、感染性角膜炎が起こることがあります。原因になるのは細菌だけではなく、アカントアメーバなどの場合もあります。

重症化すると視力に影響を残すことがあるため、感染が疑われる症状を「少し休めば治る」と見過ごさないことが重要です。レンズが透明に見えても、清潔に管理できているとは限りません。手指、レンズ、ケースをひとまとまりで管理する意識を持ちましょう。

汚れに対するアレルギー反応

レンズに付着した汚れやタンパク質などが、アレルギー反応のきっかけになることがあります。上まぶたの裏に凹凸ができる「巨大乳頭結膜炎」では、かゆみや目やに、異物感などが現れます。

かゆいからと目をこすったり、同じレンズを入れ直して使い続けたりせず、受診して原因を確かめましょう。装用を休む必要があるか、レンズやケア方法を見直すかは、目の状態に応じて判断します。

長時間装用などによる酸素不足

酸素を通しやすい素材のレンズでも、極端に長くつけたり、自己判断でつけたまま眠ったりしてよいわけではありません。酸素不足は、角膜のむくみや炎症などにつながることがあります。

「高性能なレンズだから時間を気にしなくてよい」と考えず、眼科医から指示された装用時間を守りましょう。充血やかすみが出たときも、酸素不足だと自分で決めつけず、ほかの原因を含めて確認してもらうことが大切です。

参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「コンタクトレンズによる目の病気」

リスクを高める使い方を見直そう

特別なことをしていなくても、毎日の小さな省略がトラブルのきっかけになることがあります。次の表を参考に、自分の使い方を振り返ってみましょう。

見直したい習慣日常での対策
手を洗わずにレンズへ触れる石けんで洗い、清潔なもので手を拭いてから扱う
1dayレンズを洗って再使用する一度外したら再使用せず、新しいレンズを使う
交換日を忘れる・先延ばしにする開封時に交換日をカレンダーなどへ記録する
使用済みの消毒液に継ぎ足す古い液を再利用せず、毎回新しい液を使う
ケースを洗わず、湿ったまま使い続ける製品の説明に沿って洗浄・乾燥し、定期的に交換する
つけたまま寝る・仮眠する眼科医の許可がない場合は、眠る前に外す
他人のレンズを借りる・貸す度数の有無にかかわらず、貸し借りしない

「1dayならケアがいらないから安全」と思いがちですが、手洗いや装用時間の管理は必要です。2weekなどの交換期間があるレンズも、見た目がきれいだからと使用を延長せず、製品ごとの期限と使い方を守りましょう。

参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「コンタクトレンズの使用方法について」

入浴・シャワー・水泳の前には外す

レンズをつけたまま水に触れる場面にも注意が必要です。水中には微生物が存在し、重い角膜感染症の原因となるアカントアメーバが含まれることもあります。入浴やシャワー、水泳の前には、コンタクトレンズを外しましょう。

また、ソフトレンズを水道水ですすいだり、水に保存したりしてはいけません。一方、ハードレンズやケースの手入れは、製品によって指定方法が異なります。「水はすべての手入れで禁止」と一括りにせず、使用中のレンズとケア用品の説明書を確認してください。

参考サイト:CDC「Healthy Habits: Keeping Water Away from Contact Lenses」
参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「ケア用品について」

目を守るために続けたい3つの習慣

リスクを減らすために必要なのは、難しい特別なケアではありません。自分に合うレンズを選び、毎日の使い方を整え、目の変化を確認するという基本を続けることです。

眼科で目に合うレンズを選び、装用時間を守る

コンタクトレンズ選びでは、度数が合っているかだけでなく、目の状態やレンズのフィットも確認します。色や価格、箱に書かれた数値だけで選ばず、眼科で検査を受けて使い始めましょう。

使える時間には個人差があるため、「誰でも1日何時間までなら大丈夫」と一律に決めることはできません。指示された時間の範囲内でも、乾きや痛みなどがあれば無理に使い続けないことが大切です。

外出時には、今の見え方に合うメガネも持っておくと役立ちます。「外すと何も見えないから」と装用を続けずに済むよう、切り替えられる準備をしておきましょう。

参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「購入するには」

レンズだけでなく、ケースまで清潔に保つ

繰り返し使うレンズは、種類に合う洗浄・消毒・保存が必要です。レンズを丁寧に洗っても、汚れたケースへ戻してしまうと清潔さを保てません。ケースの洗浄と乾燥、定期的な交換までをお手入れの一部として考えましょう。

ケア用品は、どれも同じ方法で使えるわけではありません。ソフトレンズ用の消毒剤には、使用前に中和が必要なものもあります。必要な手順や時間を省いたり、別製品の使い方を当てはめたりせず、説明書に従ってください。

実際のお手入れは、コンタクトレンズの正しい洗い方で詳しく紹介しています。毎日のケアに迷う部分があれば、一度手順を確認してみましょう。

参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「ケア用品について」

症状がなくても定期検査を受ける

「よく見えるし、痛くないから大丈夫」と、検査を後回しにしていませんか。自覚症状がなくても、目やレンズに異常が生じていることがあります。

定期検査では、見え方だけでなく、目の表面やレンズの状態などを確認します。受診時には、普段の装用時間、使用中のケア用品、気になる症状も伝えましょう。「仕事の日はどうしても長くなる」といった相談も、使い方を見直すきっかけになります。

検査の間隔は自己判断で延ばさず、眼科医の指示に従ってください。受診の必要性や確認項目は、コンタクトレンズの定期検診でも解説しています。

痛み・充血・見えにくさがあるときの対応

どんなに気をつけていても、装用中に異常を感じることはあります。そんなときは、原因を自分で突き止めようとして使い続けるのではなく、まず装用を中止しましょう。

  1. 石けんで手を洗って清潔にし、レンズを外す。
  2. 新しいレンズへの入れ替えも含めて再装用を控え、メガネに切り替える。
  3. 眼科へ連絡し、症状とコンタクトレンズの使用状況を伝えて受診する。

特に、次のような症状は後回しにせず、速やかに眼科へ相談してください。

  • 強い痛みがある、目を開けるのがつらい
  • 急に見えにくくなった、かすみが強い
  • 充血が強い、目やにが増えた
  • 光を強くまぶしく感じる
  • レンズを外しても痛みや異物感が残る

症状が軽ければ必ず安全というわけでもありません。市販の目薬だけで様子を見続けたり、「何日続いたら受診する」と日数を決めて待ったりしないようにしましょう。レンズが外れない場合も、無理に目を触り続けず眼科へ相談してください。

症状別の確認点は、コンタクトレンズのトラブル・異常サインと受診目安で紹介しています。

参考サイト:日本コンタクトレンズ協会「コンタクトレンズの使用方法について」

まとめ

コンタクトレンズは便利な視力補正の手段ですが、乾燥や角膜の傷、感染症、アレルギー、酸素不足などのリスクがあります。「目に悪いから必ずやめる」と考えるのではなく、自分の目に合うレンズと適切な使い方を、眼科で確認することが大切です。

手洗い、レンズとケースのケア、装用時間や交換期間の管理を、毎日の習慣にしましょう。メガネを用意しておけば、必要なときに無理なく装用を中止できます。

痛みや充血、見えにくさがあるときは、我慢せずレンズを外して受診してください。症状がないときも定期検査を続け、便利さだけでなく目の健康も大切にしながら使っていきましょう。

主要都市ICLおすすめクリニック
比較項目 当サイトおすすめ
先進会眼科 東京新宿
品川近視クリニック 東京院 新宿近視クリニック ふくおか眼科クリニック 中野
院内写真 品川近視クリニック 東京院の院内写真 新宿近視クリニックの院内写真 ふくおか眼科クリニック 中野の院内写真
評価 ★★★★ ★★★★ ★★★★
公式サイト 詳細を見る 詳細を見る 詳細を見る

関連記事

目次